47ssシャネルストーンのフレーミング手順です

39ssの場合も最後に追記しました

*個人の方であれば商用可(報告不要)です

丸小ビーズ(26個)=●  特小ビーズ=〇(65個)

テグスは50cmほどが編みやすいかと思います


*フレーミングのみ。カンやリングアームを編む場合は+必要数
*サンプルではチェコシード(11/0)とスリーカット(13/0)を使用しています

 


1段目(表)

1-1.テグスに ● → 〇(A) → 〇 を通し、新しい〇で交差する。

1-2.左に●、右に〇を通し、新しい〇で交差する —— これを計11回繰り返す。

1-3.右は〇を通したあと、最初の〇(A)に戻して通し、新しい●(B)で交差する。
 (※1段目で●は合計13個使用)


 

2段目(側面)

2-1.左に〇(C)と●(D)を通し、新しい〇(E)で交差する。

2-2.右は1段目の●に通し、左に〇を通して新しい〇で交差する —— これを11回繰り返す。

2-3.右は1段目の●と〇(C)に通し、新しい●(F)で交差する。


 

3段目

3-1.左に〇(G)・〇(H)を通し、新しい〇(I)で交差する。

3-2.右は2段目の●に通し、左に〇を通して新しい〇で交差する —— これを11回繰り返す。

3-3.途中でガラスストーンを入れる。

3-4.右は2段目の●左は〇を通し、〇(G)で交差して編み終わり。


裏の●の横にテグスが向き合うように通して堅結びしたあと、適当に編み戻ってカットします。

先が飛び出そうなときは透明の接着剤をつけても〇



リングアームなどを編み進めたり

隙間に丸カン(サンプルは線径0.6mm 直径5mm)を付けたりもできます

 

47ssシャネルストーン 販売ページ

(2025年内にアウトレット品の詰め合わせをポイント交換品に掲載予定です)

5mmマルカン


追記:

一段目と三段目の手順で小さいサイズもフレーミングできます

丸小ビーズ(11個)特小ビーズ(33個)で編みます

39ssシャネルストーン販売ページ

 

 

39ssの場合は最後の段をしっかり編み戻すか、接着剤を併用してください

通しにくい場合は先を斜めにカットしたり、先の細いペンチで挟んで

押し込むように通します。

通ってほしくないところに通ってしまった場合はマチ針ですくっています


 

カンは4mmのものを通せないことはないですが

ギリギリなので編む途中に挟む方がいいかもしれません。

サンプルでは線径0.6mm 直径4mmを通しています。